2022年7月12日
更新・変更
子宮頸がんワクチン接種始めます
①小学校6年~高校1年相当の女子は、予防接種法に基づく定期接種として、公費によりHPVワクチンを接種することができます。
現在、公費で受けられるHPVワクチンは2種類(サーバリックス、ガーダシル)ありますが、当予防接種センターでは、ガーダシルの接種となり、間隔をあけて、合計3回接種します。
接種の間隔については、厚生労働省ホームページに掲載されているHPVワクチンに関するQ&A 問2-6. HPVワクチンは何回接種すればよいですか?を参照してください。
現在、公費で受けられるHPVワクチンは2種類(サーバリックス、ガーダシル)ありますが、当予防接種センターでは、ガーダシルの接種となり、間隔をあけて、合計3回接種します。
接種の間隔については、厚生労働省ホームページに掲載されているHPVワクチンに関するQ&A 問2-6. HPVワクチンは何回接種すればよいですか?を参照してください。
②平成9年度生まれ~平成17年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2006年4月1日)の女性の中で、定期接種の対象年齢(小学校6年から高校1年相当)の間に接種を逃した方には、あらためて公費での接種の機会が提供されています(キャッチアップ接種)。
令和4(2022)年4月~令和7(2025)年3月31日の3年間、公費で接種できます。
(参照:HPVワクチンのキャッチアップ接種について | 解説コラム | MSD Connect)
令和4(2022)年4月~令和7(2025)年3月31日の3年間、公費で接種できます。
(参照:HPVワクチンのキャッチアップ接種について | 解説コラム | MSD Connect)
次の2つを満たす方が対象となります。
・平成9年度生まれ~平成17年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2006年4月1日)の女性(※1)
・過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない(※2)
・平成9年度生まれ~平成17年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2006年4月1日)の女性(※1)
・過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない(※2)
※1 このほか、平成18・19(2006・2007)年度生まれの方は、通常の接種対象の年齢(小学校6年から高校1年相当)を超えても、令和7(2025)年3月末まで接種できます。
※2 過去に接種したワクチンの情報(ワクチンの種類や接種時期)については、母子健康手帳や予防接種済証等でご確認ください。
接種希望の方は、【こちら】よりご予約お願いいたします。