事前に検査キットの送付がある検査や胃カメラなど、一部の検査では事前予約が必要です。
通常は事前予約が必要な検査でも当日の状況によりお受けいただける場合もございますが、確約は致しかねます。
※オプション検査の詳細はこちら→オプション検査紹介ページ

可能です。
【施設健診の場合：082-254-7146】　【巡回健診の場合：082-254-7136】へご連絡ください。

胃がん検診および腹部超音波を受診される場合は前日21時以降の食事はお控えください。
その他の検査につきましても、血糖の取り扱いや中性脂肪の値に影響が出ますので、検査前はお食事や糖分を含んだ飲料の摂取はなるべくお控えください。

高血圧、心臓病、てんかん、喘息、甲状腺のお薬は服用していただいてかまいません。当日朝早めに水で服用してください。その他のお薬については必ず処方された病院へご相談の上受診してください。なお、健診当日にお薬を服用された場合はお申し出ください。

受けられます。当センターでは肺がん、胃がん（バリウム検査or胃カメラ検査）、大腸がん、乳がん（マンモグラフィ）、子宮頸がんの検査を同日に受診できます。
広島市がん検診の詳細はこちら→広島市がん検診紹介ページ

胃がん検診はどちらも推奨されています。近親者に胃がんの方がおられる方、詳しく検査をされたい方、ピロリ菌がいると診断された方、ピロリ菌の除菌をしたい方は胃カメラ検査をおすすめします。ご自身の状態やご予算に合わせてお選びください。

鎮静剤を用いて無意識状態での検査は出来ませんが、キシロカインというスプレーにて局部麻酔を行います。鎮静剤を用いた場合よりも検査が短時間で済む、お帰りに車の運転が可能等メリットがあります。

食事についての制限はありませんが、バリウム便（白色便）が通常の便の色に戻るまではアルコールは控えてください。
バリウム服用後の注意事項はこちら→バリウム服用後の注意事項

女性医師が担当します。ただし、代診等により男性医師が担当する場合があります。また、当センターでは毎週木曜日には女性スタッフが中心となって健診運営をするレディースデイを実施しています。
※レディースデイの詳細はこちら→レディース特集ページ

可能ですが一部の検査では結果に影響がありますので、生理後あらためて検査をお受ください。

妊娠中および妊娠の可能性がある方は健康診断の受診はお控えください。授乳中の方はマンモグラフィ検査および胃透視検査（バリウム検査）は受診できません。その他の検査はお受けいただけます。

検査に優劣はなくそれぞれ得意な検出病状に違いがあります。
乳腺超音波検査は乳腺が発達している若い女性の乳腺の状態を比較的正確に把握でき、しこりの状態や広がり具合を観察できることが特徴です。被爆の心配がないため授乳中の方でも受診できます。
一方、マンモグラフィは小さなしこりや石灰化した乳がんの発見を得意とします。乳腺もしこり同様に白く映し出されるため、40歳以下の乳腺が発達している方の場合はしこりの判別が難しいことがあります。また、検査の際に乳房を薄くのばして板で挟むため、人によっては痛みを伴うケースもあります。ご年齢や状態に合わせて検査をお選びください。

子宮頸がん検診では検査後に出血する場合もあります。
万が一痛みや出血が続く、いつもの生理とは異なる腹痛や出血が起きるなどの症状があれば早めに医療機関を受診してください。

判定４・５の場合は必ず医療機関で再検査・精密検査を受診してください。
※医療機関への紹介に関する
　情報はこちら→アフターフォローページ（要精密検査と判定された方へ）

受診後３週間程度でお送りします。

可能です。
【施設健診の場合：082-254-7146】　【巡回健診の場合：082-254-7136】へご連絡ください。

可能です。ＱＲコード決済（PayPay・楽天ペイ）も対応しています。

敷地内の駐車場（車高制限155㎝）および提携先（広島県立産業会館）の駐車場を利用できます。滞在時間分の利用券をお渡ししますので駐車券を持参してください。
アクセスや駐車場に関する情報はこちら→アクセスページ