2023年5月12日
お知らせ
シルガード9(9価ワクチン)が定期接種になりました
令和5年4月1日より、シルガード9(9価ワクチン)が定期接種として接種可能となりました。
(参照:HPVワクチン_9価公費_定期接種_A4 (hiroshima.lg.jp))
また、キャッチアップ接種の対象者※についても、令和5年4月1日以降、シルガード9(9価ワクチン)の接種が可能です。
(参照:HPVワクチン_9価公費_定期接種_A4 (hiroshima.lg.jp))
また、キャッチアップ接種の対象者※についても、令和5年4月1日以降、シルガード9(9価ワクチン)の接種が可能です。
※平成9年度から平成18年度(1997年4月2日~2007年4月1日)に生まれた女性
キャッチアップ接種の期間中に定期接種の対象から新たに外れる世代(平成19年4月2日から平成20年4月1日までの間に生まれた女性)
(参照:HPVワクチン_9価公費_キャッチアップ_A4 (hiroshima.lg.jp))
☆シルガード9(9価ワクチン)は、接種開始年齢により接種回数・間隔が異なります。
【2回(小学校6年~15歳未満のみ)】
2回目:1回目の接種から5か月以上の間隔をおいて接種。
※15歳になるまでの間に1回目の接種を行えば、2回での接種完了が可能です。
【3回(上記以外)】
2回目:1回目の接種から1か月以上の間隔をおいて接種。
3回目:2回目の接種から3か月以上の間隔をおいて接種。
※交互接種について
同じ種類のワクチンで接種を完了することが原則となります。これまでに2価または4価のHPVワクチンを1回または2回接種した方は、医師と相談のうえ、途中から9価ワクチンに変更し、残りの接種を完了することも可能となっていますが、こちらの予防接種センターでは、交互接種を行っていませんので、ご了承ください。
☆☆予防接種センターでの子宮頸がんワクチン接種について☆☆
日本で承認されているHPVワクチンは2価、4価、9価の3種ですが、予防接種センターでは、以下の接種となります。
以前4価ワクチンを接種した場合、残りの接種も4価ワクチンとなります。
初めての接種の場合は、9価ワクチンとなります。
☆シルガード9(9価ワクチン)は、接種開始年齢により接種回数・間隔が異なります。
【2回(小学校6年~15歳未満のみ)】
2回目:1回目の接種から5か月以上の間隔をおいて接種。
※15歳になるまでの間に1回目の接種を行えば、2回での接種完了が可能です。
【3回(上記以外)】
2回目:1回目の接種から1か月以上の間隔をおいて接種。
3回目:2回目の接種から3か月以上の間隔をおいて接種。
※交互接種について
同じ種類のワクチンで接種を完了することが原則となります。これまでに2価または4価のHPVワクチンを1回または2回接種した方は、医師と相談のうえ、途中から9価ワクチンに変更し、残りの接種を完了することも可能となっていますが、こちらの予防接種センターでは、交互接種を行っていませんので、ご了承ください。
☆☆予防接種センターでの子宮頸がんワクチン接種について☆☆
日本で承認されているHPVワクチンは2価、4価、9価の3種ですが、予防接種センターでは、以下の接種となります。
以前4価ワクチンを接種した場合、残りの接種も4価ワクチンとなります。
初めての接種の場合は、9価ワクチンとなります。